シューティングマッチ用語集

シューティングマッチ用語集

アイプロテクション
眼を守る装具のこと。ゴーグル、シューティンググラス、メガネなど、直接、BB弾が眼球に当たらないようにするもの全般を指す。シューティングマッチ会場に立ち入る際は、全ての者にアイプロテクションの装着義務がある。
アクリル集光サイト
ピンクやグリーンといった色付きのアクリル棒が内蔵されたフロント、またはリアサイトのこと。周囲の光を集めたアクリル棒の断面が明るく見える特性を利用し、狙いやすさを実現している。
アップレンジ
ダウンレンジの反対側で、シューターの後ろ方向を指す。前出の180度ラインを超えた後方のこと。
RO
Range Officer(レンジオフィサー)の略称。シューティングマッチにおける審判。ステージ内での安全と競技の進行を管理する役目を担う。
アンロード
銃に装填されている弾丸を抜き出すこと。電動ガンの場合、マガジンを抜いてからチェンバー内のBB弾を撃ち出すことを意味する。
アンロード アンド ショークリア
決められたストリングスを撃ち終えた際にROからかけられる、銃を安全な状態にしなさいという合図。マガジンを抜き、スライドを引いて(シリンダーを出して)、弾が入っていないことをROに見せる行為を指す。
ASGKエアソフトガン簡易弾速測定器
ASGK(日本遊戯銃協同組合)が発売している製品で、測定器の中に等間隔で並べられた測定紙にBB弾を撃ち込み、何枚を貫通したかでおよその弾速がわかるという簡易的な弾速測定器。簡易弾速測定器と専用測定紙がセットで1,000円前後と安価なことから、個人でのパワーチェックに最適な器具と言える。
外部パワーソース
マガジンや銃本体からコネクターを介して使用する、エアータンクやグリーンガス等といったパワーソースのこと。マガジンやシリンダーに生ガスを注入するタイプに対して、外部パワーソースと呼ばれている。
カウボーイシューティング
西部劇時代の衣装と装備で参加するシューティングマッチのカテゴリーのひとつ。本物の馬に乗って撃つ試合もあり、ウェスタンを愛するシューターたちに人気を博している。
ガンドロップ
何らかの不注意により銃を落とすこと。暴発を招く恐れがあるため、厳重に注意する必要がある。競技中、ロードされた銃を落とした場合はその場で競技失格となる。
ガンバッグ
銃を持ち運ぶためのカバン等、収納具類全般を指す。
銀ダン
東京マルイが開発した、エアーやガスを使用しない、銀玉鉄砲のようなトイガンのシリーズ名。パワーこそ弱いものの、5メートル先の10cmターゲットをヒット出来る性能を持っている。
グリップのパテ盛り
銃のグリップにパテを盛りつけることで、自分の手に合うよう形を変えること。主に主剤と硬化剤を混合するタイプのエポキシパテが使われる。
光学サイト
スコープやダットサイトといった、レンズを使った照準機器全般を指す。スピードシューティングにおいては、無倍率のダットサイトを使用するシューターが多い。
固定レギュレーター/可変レギュレーター
エアータンクやグリーンガス(CO2)を外部ソースとして使用する場合、ガスや空気の圧力を適正に制御するための装置。吐出圧が固定されているものと、5気圧程度まで自由に制御出来るものとが存在する。
コンシールドキャリータイプホルスター
銃を隠して持ち運ぶためにデザインされたホルスターを指す。ズボンの内側や裾に収めるタイプが存在する。
サイトチェック
シューティングボックスに入った後に、ドットサイトやアイアンサイトの機能や見え方をチェックする動作のこと。
サブマシンガン
9mmや45口径といった拳銃弾を使用する、本体全長の短い自動銃の総称。JWCSでは射撃時の全長が60cm以上のサブマシンガンを使用可能としている。
JCAST
※後送
シューター
本来は銃を撃つ者全般を指す言葉だが、日本国内においては、シューティングマッチに参加しているエアガンユーザーを意味している。
シューティングボックス
ステージにおいて、シューターが立つ位置を指定した四角いエリアのこと。銃を撃つ際には、ボックスの外に足を踏み出してはならない。
初速
銃口から飛び出した直後のBB弾の速さを指す。主にm/sで表示され、法的には0.2gの6mmBB弾を使用した場合の初速が99.0m/s以下であれば合法とされている。
シリンダー
リボルバーのフレーム中央部分に収まっている筒状のパーツを指す。6発の弾丸を装填し、1発撃つごとに6分の1回転することで次の弾丸の発射を可能とする回転式弾倉。
シングルアクションリボルバー(SAリボルバー)
1発撃つごとにハンマーをコッキングする必要のある機構を持ったリボルバーのこと。代表的な銃として、コルト シングルアクションアーミーが有名である。
スピードシューティング
決められた枚数のターゲットをいかに早く撃ち終えるかを競う、シューティングマッチのカテゴリーのひとつ。
スクワッド
複数のステージを撃つシューティングマッチにおいて、シューターを数人ずつのグループに分け、順番にステージを回る形をとる。このグループをスクワッドと呼ぶ。
ステッピング
スティプリンとも呼ばれる滑り止め加工。エアガンの場合、樹脂製のグリップやフレームに熱した半田ゴテ等を押し当て、細かいギザギザを刻みつけることを指す。
ステージ
ターゲットが配置されたコース全体を指す言葉。シューターが勝負を挑む舞台という意味で、的を得た呼び名と言えるだろう。
ストップターゲット
そのステージにおいて、一番最後に撃つことを義務付けられたターゲットのこと。ストップターゲットをヒットすることで、タイマーの計測が止まり、そのステージにかかったタイムが記録となる。
ストリング
ひと続きのもの、一連のものという意味の英単語だが、シューティングマッチにおいては、ひとつのステージにおける1回分の射撃を指す。
ストレートダウン
安全管理に関する言葉で、銃口を真下に向けた状態を指す。実銃の場合、地面に対して銃身が完全に垂直になっていれば、万が一暴発しても弾丸は地面で砕け散る。エアガンの場合はBB弾が跳ね返って来るが、あくまで実銃を想定しての安全管理の心得と言える。
セーフティエリア
シューティングマッチ会場における荷物置場、またはシューターが待機する場所。この場所でバッグから銃を取り出すことは禁じられている。銃を触ることが許されない安全な場所という意味。
ダウンレンジ
シューティングレンジ内のターゲット方向を指す。レンジ内に入り、銃をホルスターから抜いたら、銃口は常にダウンレンジに向けていなければならない。
タクレット
イチロー永田氏のデザインによる、ハンドガンを隠し持てる小型のバッグ。見た目は普通のウェストポーチだが、45口径オートマチックが難なく収まる収納力を誇る。隠した銃を素早く抜き出せるよう、特殊な設計がなされており、熟達すれば1.2秒代で初弾を放つことも可能となる。
ターゲット
標的を指す英語。シューティングマッチの種類によって、大きさや材質が異なっている。スピードシューティングでは主、に丸や四角の鉄板がターゲットとして使用されている。
TUFFプロダクツ
各国軍隊や警察への納入実績を持つアメリカの装備メーカー。イチロー永田氏がアドバイザーになっており、他社製品には無い斬新なアイテムを精力的にリリースしている。
チェッカリング
グリップやフレームに刻まれた斜め格子模様(チェッカー)の滑り止め。または、自分の手で滑り止めを刻むこと。きれいなチェッカリングを行うには、専用のツールとそれなりの技術が必要となる。
ドロウ(ホルスタードロウ)
ホルスター等に納めた銃を抜き出す行為。両手を上げた状態(ハンズアップ)から、グリップを握って銃を引き抜き、銃口をターゲットに向けるまでの一連の動作を意味する。
2006年施工の改正銃刀法を遵守したエアソフトガン
6mmBB弾を使用した場合のパワーが0.989J未満に製造、ないし調整されたエアソフトガン全般を指す。
パワーソース
BB弾を撃ち出すためのガスや圧縮空気を指す。コッキング式エアガンや電動ガンであれば、パワーソースは空気である。
パワーチェック
シューティングマッチにおいて、使用する銃の初速が法定内に収まっているかどうかをチェックすることを指す。
ピストルカービン
ハンドガンの銃身を伸ばしたり、ストックを取り付けて撃ちやすく改良したタイプの銃を指す。JWCSではこのタイプの銃の使用は禁じられている。
180度ライン
ターゲットに向かってシューティングボックスに立ったシューターの前面180度を指す。厳密にラインが引かれているわけではないが、銃を持ったまま後ろを振り返れば、この180度ラインを銃口が超えることになるため注意が必要。1回目は厳重注意、2回目は競技失格となる。
暴発
何らかの理由で、銃口がターゲット以外に向いている時にBB弾が発射されてしまう状態を指す。ドローの際、不用意にトリガーに指をかけてしまうのが主な原因。
ポリスリグ
アメリカの警察が採用している、ベルト周りに機能を集約した警官専用の装備のこと。
ボルトアクションライフル
機関部に設けられたボルトを操作することで弾丸の装填、排莢を行うタイプのライフルを指す。東京マルイのVSRシリーズが代表的なボルトアクションタイプのエアガンである。
ポンプアクションショットガン
銃身下部のフォアストック(グリップ)を前後に動かすことで弾丸の装填、排莢を行うタイプのショットガンを指す。東京マルイのM870が代表的なショットガンタイプのエアガンである。
封印シール
パワーチェックを受けたレギュレーターを、後からいじることが出来ないように貼り付けられる特殊なシールのこと。一旦剥がすと跡が残るよう作られており、不正防止に役だっている。
ミリタリータイプホルスター
各国軍隊で使用されている、主にフラップ(蓋)が設けられたホルスターを指す。
ライブカート式エアガン
実銃のようなカートリッジ(薬莢)にBB弾を装填し、実銃同様の操作と排莢のアクションを可能としたエアガンのこと。
ライフル
30口径以上のライフル弾を使用する、長銃身とストックを備えた銃の総称。JWCSでは射撃時の全長が60cm以上のライフルを使用可能としている。
リリースバルブ
外部パワーソースとエアガンとの間に接続する圧力安全装置。異常に高い圧力がかかった場合、リリースバルブが作動してガスや空気を逃がす設計となっている。
リロード
マガジン、または弾丸を再装填する行為を指す。
レッドフラッグ
JWCSにおける各ステージで、シューティングボックスの正面275cm、高さ50cmの位置に設置された小さな赤い旗を指す。エントリー、ライフル:セミオート、同マニュアルアクションの各クラスでは、このレッドフラッグを狙ってスタンバイした状態から競技をスタートする。
レバーアクションライフル
機関部の下部に設けられたたレバーを下に引き降ろし、また元に戻すことで弾丸の排莢、装填を行うタイプのライフルを指す。西部劇に登場するウインチェスターライフルが代表的なレバーアクションライフルである。
レンジクリア
シューティングレンジ内が安全であることを確認した際、ROが発する合図。前述の「アンロード アンド ショークリア」が完了したタイミングで宣言される。
レーザーサイト
赤、または緑色のレーザーを照射する発振器のこと。銃身と同軸に取り付け、レーザーの光点が照射された部分にBB弾が当たるようセッティングして使用する。
レースホルスター
シューティングマッチ専用に作られた特殊なホルスター。トリガーガード部分をロックすることで銃を固定するが、わずかに持ち上げただけでロックが解除されるため、素早いドロウが可能となる。
ロード アンド メイクレディ
シューティングボックスに入った後、ROからかけらる合図で、銃を撃つための準備をしてよろしいという意味。この合図があるまでは、絶対に銃を触ってはいけない。
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